【学生の皆様へ】
当社は今年で創立50周年を迎えます。地元神奈川県藤沢市を本社に、
東北支社、九州支社の3つの拠点で各電力会社から元請会社としての地位を確立しています。
社員の大半は国家資格である電気施工管理技士・土木施工管理技士を保持し、
「社会の大動脈である電力インフラを支える技術者であること」を何よりの誇りとして活躍しています。
もし当社にご興味をお持ちでしたらぜひ会社訪問へお越しください。
現場の社員の様子をまとめたWEB動画もYouTubeで公開中です。採用情報のページへ
東京電力パワーグリッド株式会社 神奈川総支社 松本一直送電技術グループマネージャー様より、
宮本佑貴現場代理人が感謝状を頂戴しました。
これは今年の3月から6月にかけて 架空地線(OPGW)の腐食箇所を発見し、緊急工事で補修を行い、
断線事故を未然に防止したことをご評価いただいたもの。
宮本代人は、『3年前の保守業務部の立上げから神奈川総支社管内の保守業務に携わり、
現場状況等を把握していたことが役に立ったと思っています。
今後も保守業務で得た情報を活かして頑張りたい。』と笑顔で感謝状を受け取りました。
(写真左)右から松本GM様・宮本代人・藤木徹也当社代表取締役
東京電力パワーグリッド株式会社 西部建設センター所長 飯田 健様より、当社の比嘉 達郎現場代理人が
感謝状を頂戴しました。自身初めての感謝状、それも2件名同時表彰に、「一世一代の晴れ舞台」と喜びの比嘉代人。
奥多摩の急峻な山岳地で工期が2年に渡った『多摩川第三線2回線化工事』では、
現場実態に合った滑落対策や予定外の事態にも柔軟に対応。
続く『府中線№45~№49OPGW耐雷化工事』は多摩川第三線とはうって変わって市街地での施工。
充電部の接近対策や落下物対策等緊張感の中、無事故無災害で完工しました。
いずれもコロナ禍でコミュニケーション手段が限られる中、
リモートでの打ち合わせを駆使しての工事となったことも印象的と比嘉代人。
飯田センター長様からは「伝わっていると思っていても、案外相手には伝わっていないことは多いもの。
この無事故無災害は、比嘉代人の日頃のコミュニケーションがきちんと現場の皆さんに届いていたことの証拠。」とのお言葉を頂戴しました。