東京電力パワーグリッド株式会社 西部建設センター所長 飯田 健様より、当社の比嘉 達郎現場代理人が
感謝状を頂戴しました。自身初めての感謝状、それも2件名同時表彰に、「一世一代の晴れ舞台」と喜びの比嘉代人。
奥多摩の急峻な山岳地で工期が2年に渡った『多摩川第三線2回線化工事』では、
現場実態に合った滑落対策や予定外の事態にも柔軟に対応。
続く『府中線№45~№49OPGW耐雷化工事』は多摩川第三線とはうって変わって市街地での施工。
充電部の接近対策や落下物対策等緊張感の中、無事故無災害で完工しました。
いずれもコロナ禍でコミュニケーション手段が限られる中、
リモートでの打ち合わせを駆使しての工事となったことも印象的と比嘉代人。
飯田センター長様からは「伝わっていると思っていても、案外相手には伝わっていないことは多いもの。
この無事故無災害は、比嘉代人の日頃のコミュニケーションがきちんと現場の皆さんに届いていたことの証拠。」とのお言葉を頂戴しました。